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10月は、温度が20℃を切り始め、
メダカ飼育にとって季節の大きな変わり目です。
この時期にすべきメダカの管理をまとめましたので、
参考にしてください。
10月は、基本的に1日1回少量の餌をあげましょう。
最高気温20℃が上回る日は、メダカの様子を見ながら2回
与えています。
水温の低下に伴い、餌の量はおさえる必要がありますが、
冬越しのための体力をつける準備期間でもあります。
冬に備えて容器の大掃除を行いましょう。
温度が下がりメダカが動かなくなってからの大掃除は
メダカに負担がかかりすぎるからです。
めだかカンパニーの容器は、先日全て洗いました!
大掃除後は、10日~2週間に一回のペースで水換え
をしましょう。
冬場も屋内で加温し、産卵・繁殖を楽しみたいとい
う方もおられると思います。
屋内の水槽・容器への移動は、屋外と屋内の温度差
が小さい今のうちに行いましょう。
屋内の移動のタイミングは、地域によって異なりま
すが、ポイントは
「屋内飼育の温度と屋外の温度が同じうちに移す」
ということです。
一度、寒くなってから、その後暖かい屋内容器に移す
と寒暖差がメダカにとって良くないです。
以上、10月のメダカの管理をまとめました!
参考になれば幸いです。